がん患者の「外見ケア」を支える戸田市の補助金制度
- まさし 小金沢
- 2024年12月8日
- 読了時間: 2分
12月での一般質問がもうすぐですバタバタしています。
が、その前に。
9月議会では
がん患者の生活をサポートするために、戸田市が提供している「がん患者医療用補正具購入費補助金」について一般質問をしました。
この制度は、抗がん剤治療や手術で外見に変化が生じた患者を支援するもので、医療用ウィッグや補正下着、人工乳房の購入費用を一部助成しています。
制度の概要は以下の通り。
対象: 医療用ウィッグ、補正下着、人工乳房補助額: 購入費用の2分の1を助成(ウィッグ・補正下着は2万円、人工乳房は10万円が上限)申請条件: 各補正具ごとに1回まで、購入後1年以内
制度は好評ですが、以下のような課題もあるのが現状です。
補助額の不足:医療用ウィッグの市場価格は製品にもよるが10万円を超えることが多く(高額なものは当事者に合わせてウィッグをカットしたりとアフターケアも充実している)、現在の2万円の補助では負担軽減としては不十分な場合があるとの声が上がっている。
それに対して、新宿区など東京都の一部自治体では、弾性着衣やエピテーゼ(人工ボディパーツ)も補助対象になっており、戸田市でも対象を広げるべきではないかと提案をしています。
市からは「利用状況や他自治体の事例を参考にしながら、補助金の拡充を検討する」と答弁をしてもらったこともあり、今後に期待が持てそうです。がん患者の外見ケアが心理的負担を軽減し、日常生活の質を向上させる重要な要素であることが再確認できたのではないでしょうか。
がん治療を受ける方にとって、外見の変化は心に大きな影響を及ぼします。その中で、こうした支援が患者の生活を支える大切な一歩となります。今回の質問がきっかけとなり、より多くの患者が支援を受けられる環境が整うことを期待しましょう。
もしご家族や知人に該当する方がいれば、このような制度の利用をぜひお知らせください!
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